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きんらん社/楠高治/森安なおや/他「二十五時・7」

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開始日時

2013/12/30 00:00:00

終了日時

2014/01/11 23:00:00

商品番号

2301z61

オークション形式

通常

入札単位 [詳細]

1,000

この商品の入札受付は終了しました

商品説明

【商品番号】2301
【締切日】1/11
【入札終了時間】23時
【商品名】二十五時・7
【製作者】楠高治/森安なおや/他
【メーカー】きんらん社
【発行年】1959(S34)12.15
【サイズ】A5
【ページ数】184P
【状態】並上
【状態詳細】貸本糸綴じ、カバーイタミ (折れ・しみ・擦れ・破れ・小欠け) 、本文しみ
【最低落札価格】20,000円

【コメント】森安なおや「黒いシグナル(第7話)」/山口ユウ幸「密室」/島のりひこ「黒い波止場」/仲野光章「殺した男」/田中治「宇宙の使者」/正井あきら「幽霊飛行機の謎」/楠高治「暴れ者」
「黒いシグナル」はトキワ荘レジェンドの一人、森安なおやが描く読切連載で「二十五時」の最終号でもある7号まで連載されました。鉄道公安官を主人公にしたサスペンスで、森安氏が得意とした牧歌的・民話的なイメージとは異なりますが、得意とするメカ(機関車)は細部まで丁寧に描かれており、人物・背景に見られる線の太さは森安独自の世界観をかもし出しています。同じ出版社から発行された短編誌「眼」と同様に、評伝本のなかであまり気の進まない作品だったと語られておりますが、機関車のデッサンなど森安なおやのこだわりが感じられる一冊です。
カバーを銀箔で覆った珍しい装丁ですが、年月を経て銀箔がはがれ落ちる個体がほとんどのなか、綺麗に銀箔が残っていてカバー裏も良好の奇跡的な一冊! ページに多少のヤケ・シミありますが、目立った破れ・イタミもなく全体的に良好です。入荷の少ない短編誌且つ最終号でこのコンディション、次はいつ登場するか分かりません。

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