【商品番号】8013 【締切日】6/11 【商品名】世界の名作怪奇館4 東洋編 花園の怪少女 【製作者】装丁:野田弘志/絵:原田維夫、織茂恭子、安野光雅、東君平 【メーカー】講談社 【発行年】1970(S45)7.28.初版 【サイズ】A5 【ページ数】190P 【備考】上製本、帯付 【最低落札価格】10,000円
【コメント】講談社 世界の名作怪奇館 1970年に刊行されていた国内外の怪奇ものアンソロジーのシリーズ。 大雑把ではありますが、国(地域) ごとや内容ごとに分け、巻によっては宇野亜喜良や安野光雅、伊坂芳太良などのイラストレーターの斬新な起用で、当時子どもたちには大人な恐怖を与えたシリーズ。 カバーが傷みやすい事から、欠損のないカバー付きは中々出て来ず、帯付はまず出て来ません。 今回入荷したタイトルは、カバーの傷みも少なく、また綺麗な配色の帯がしっかり付いてることでポイントが高い品。 この鮮やかな帯はリアルなイラストをより引き立たせ、コレクションとしてのグレードを更にアップしています。 なおこちらのシリーズは刊行から数年後、版型をB6 サイズに縮小し、松本零士や水木しげるなど漫画家も起用し、漫画コレクターの方からも人気が高いシリーズとなっており、今回のシリーズはそちらの原点となります。
世界の名作怪奇館4: 花園の怪少女<抱甕老人> / ぶきみな墨の輪<今昔物語集> /のろいのぼたん燈籠<瞿佑> / 鬼にもらったおみやげ<瞿佑> /首のすげかえ<蒲松齢> / ゆうれいを背負った男<曹丕> /いけにえになった花よめ<インド民話> /赤目地蔵<朝鮮民話> / 頭だけ少年<タイ民話> /へび少女ハーマー<アフガニスタン民話>
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