【商品番号】2021 【商品名】森やすじ原画 【サイズ】195×268mm 【備考】保証書有 【状態詳細】台紙角小欠け 【最低落札価格】80,000円
【コメント】 台紙は248×333mm。原画は195×268mm。 東映時代には大塚康生、高畑勲、宮崎駿といった面々が師事していた森やすじは、日本で初めての作画監督と言われ、そのデリケートで緻密な仕事でアニメの神様と称されている。 今回出品の原画は、森やすじが手がけて、未制作になった作品のイメージボード。 女の子からねずみ、そして憎らしげな猫に至っても、画面の中のすべてのキャラクターたちに国宝級の可愛さが詰まっている。 今号での出品は見送らせてもらったが、まんだらけで所蔵している、同作品 (と思われる) 他のカットでは、狼のキャラが描かれており、この作品がグリム童話の「赤ずきん」だということが分かる。
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