【商品番号】7573 【商品名】痛快ブック1959(S34)01 【メーカー】芳文社 【発行年】1959(S34)01 【サイズ】B5 【ページ数】220P 【状態】並 【状態詳細】ヤケシミ、表紙破れ補修跡、表紙回り折れイタミ、背ヤケ色あせ・破れイタミ、裏表紙破れ・小欠け・ペン書込、坂上「青眼影之助」P101角欠け 【最低落札価格】20,000円
【コメント】 小林一夫「つばくろ頭巾」 長嶋しげお「ガドラ」新連載 一峰大二「事件カメラマン」新連載 柳瀬茂+細島喜美「ほまれの馬術」読切読物 豊田稔+瀬戸口寅雄「警視庁シリーズ」新連載読物 香川八景「あなたが探偵です」 坂上やすお「青眼影之助」 柴田みのる「少年大関」 岩田浩昌+絹川順哲「白いハンカチ」読切読物 中村定男「チビワン探偵」読切 田中久「隼平七捕物帖」 笹山しげる「熱球ケンジ」新連載 斎藤寿夫+武田武彦「三本指の怪獣」新連載読物 松崎光「黒鷹天使」 夢野凡天「二等兵記者」 棚下てるお「怪奇呪い沼」読切 「大ふんぱつ大躍進号」
口絵:長嶋茂雄 巻末大サービス「宇宙征服ゲーム」付録綴込
この「小林一夫」氏は謎の多い人物で昭和32年には冒険王で連載されている「イガグリ」くんも「小林一夫」名義での連載となっている。 複数作家の合同ネーム説、似せて描くのが上手い作家説などなど面白いです。 かなり気合の入った号で新連載で始まるタイトルも多い。注目の新連載は痛快ブックお得意のカメラ漫画押しで一峰大二の「事件カメラマン」カラー扉で股間にパンチを受ける主人公の「閃光ガン一」のハチャメチャ物語りです。
中村定男「チビワン探偵」 登場人物を犬にする意味がまったくない、犬サスペンス漫画。 犯人とのラストバトルは崖の上というのは、この頃から定番だったのだろうか。
z82痛快ブック
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