【商品番号】6015 【商品名】まんがジャイアンツ1967(S42)09 【メーカー】日の丸文庫 【発行年】1967(S42)09 【サイズ】B5 【ページ数】258P 【状態】並 【状態詳細】ヤケシミ、本体角折れ跡 【最低落札価格】40,000円
【コメント】 村野守美「ゴンベ」 伊藤まさき「どんがらガン太」読切 左馬一平「太郎物語」読切 本宮ひろ志「ばけもの退治」読切 マスタニタケシ「カズマ地底をゆく」読切 清つねお「ジャイアントRちゃん」読切 五十嵐幸吉「スマイルさよなら」読切 立美八景「ジャイアントチビタン」読切 中島たを「八風剣士」読切 本宮ひろ志「ばけもの退治」読切8P 番長にばけもの退治を付き合わされる臆病者の二郎。 ばけものの正体を知らされずビクビクとしている二郎は、番長から本当の勇気とは何かについて諭される。 「ケンカに使う勇気なんて二等兵、本当の勇気はさらに上の元帥なのさ。 いざという時に元帥の力を出したいと思っても、二等兵の勇気もなければ仕方がない。 だから二等兵の勇気だって必要なんじゃよ。 ところが世の中には二等兵の勇気もないやつが多い。わしゃあ二郎に、せいぜい二等兵でもいいから持っておいてほしいんじゃよ。勇気をな。」 この番長の言葉に二郎は奮起する……。 この元帥と二等兵の話は、『男一匹ガキ大将』本編でも和尚から万吉への説話として登場する。
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