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兎月書房/城夏也/渡辺正美/武良茂 (=水木しげる) /他「無双別冊」

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貸本糸綴じ、表紙回りイタミ (しみ・背裂け・ビニール補修) 、見返しイタミ (一部欠け・書店印) 、本文しみ破れ

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開始日時

2014/10/01 00:00:00

終了日時

2014/10/08 22:13:39

商品番号

6216z65

オークション形式

LIVE毎日オークション

入札単位 [詳細]

1,000

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商品説明

【商品番号】6216
【商品名】無双別冊
【製作者】城夏也/渡辺正美/武良茂 (=水木しげる) /他
【メーカー】兎月書房
【サイズ】A5上製
【ページ数】160P
【状態】並
【状態詳細】貸本糸綴じ、表紙回りイタミ (しみ・背裂け・ビニール補修) 、見返しイタミ (一部欠け・書店印) 、本文しみ破れ
【最低落札価格】90,000円

【コメント】城夏也「一刀流開眼」/武良茂 (=水木しげる) 「剣豪正伝3・岩間小熊と根岸兎角」5P/渡辺正美「血雪」/さいとうたかを (表紙のみ)

武良茂=水木しげるの絵物語、剣豪正伝(3)『岩間小熊と根岸兎角』収録の兎月書房、無双別冊『血雪』の登場です。
この剣豪正伝は同じく兎月書房より刊行された、無双4,5に第1回と第2回が連載され、タイトルは剣豪正傳で両方ともに水木しげる名義で掲載されています。
第1回は宮本武蔵と荒木又右衛門、第2回は山岡鉄舟と近藤勇を紹介しています。要領良く立ち回り成功を収めた兎角と師匠を最後まで看病したが貧乏な小熊、そんな2人の皮肉な最期を少ないページ数で見事に描いています。
要領のいい兎角は形勢不利と見るや「このままにがしてくれ」と言って逃げる。名人小熊は門弟三千人を引き継ぎ新たな主人となるが八年後、剣をみがいた兎角が現れ再び果たし合いに。今度は小熊が同じセリフを言ったが兎角に切られてしまうのだった。

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