【商品番号】4702 【商品名】手塚治虫直筆原稿「AちゃんB子ちゃん探検記」 【サイズ】151×212mm 【状態】美 【状態詳細】小ヤケ、小イタミ 【最低落札価格】200,000円
【コメント】 デビュー作「マアちゃんの日記帳」の後、同じ「少国民新聞・大阪版」に昭和21年7月20日より全73回に渡り連載された「AちゃんB子ちゃん探検記」。一見、第64話ミミヅク団の巻の原稿に見えますが、セリフの違い、細かい画の違いがあります。「マアチャンの日記帳」の手塚の述懐の中で「~下がきを五、六枚かいては一枚採用してもらう、というきびしい選択で~」とあり、新聞社側からの細かなポイントでの描き直し原稿の可能性があります。もっともその後の手塚先生自身による単行本時にギリギリまで手を入れる描き直し癖を考えると自分の納得が行かずに描き直しをした可能性の方が高いのでは?と考えてしまいます(辻中)
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