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[8546] ぼくらマガジン+少年マガジン 仮面ライダー掲載号セット

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開始日時

2023/04/15 15:00:00

終了日時

2023/05/03 21:43:48

商品番号

8546z115

オークション形式

LIVE大オークション

入札単位 [詳細]

10,000

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商品説明

【商品番号】8546
【商品名】ぼくらマガジン+少年マガジン 仮面ライダー掲載号セット
【製作者】石森章太郎
【メーカー】講談社
【サイズ】B5
【最低落札価格】500,000円

【コメント】
「ぼくらマガジン」
1971年14+15号 予告掲載
1971年16号~23号
「週刊少年マガジン」
1971年22号 予告掲載
1971年23号~53号

東映の番組プロデューサー平山亨を中心に、「仮面を被ったヒーロー」を主人公にしたテレビ番組の企画が進む中、テレビ局側から出された放送開始の条件が、企画の中心人物の一人であった漫画家・石森章太郎による「漫画の雑誌連載」でした。石森章太郎作、漫画版「仮面ライダー」は1971年に「ぼくらマガジン」から「週刊少年マガジン」へと掲載誌を跨ぎ連載されました
前半部の掲載誌である「ぼくらマガジン」は、「週刊少年マガジン」の読者層の高年齢化に対し、低年齢向けの週刊漫画雑誌として、児童向け月刊誌「ぼくら」をリニューアルする形で1969年に創刊。仮面ライダーの連載が始まる1971年頃には、永井豪による黙示録「魔王ダンテ」や、小池一雄&森藤よしひろによる日本版「ハルク」、平井和正&坂口尚のダークロマン「ウルフガイ」、そして前身誌「ぼくら」から受け継がれる梶原一騎&辻なおきによる王道「タイガーマスク」などが連載されており、非常に豪華でバラエティに富むものの、低年齢向けとは言いきれないエッジの効いた雑誌となっていました
後半部分を掲載した、1971年の「週刊少年マガジン」は、第一期黄金時代の末期に当たる時期で、部数に陰りをせつつも、大伴昌司による企画や図解などによる大胆なヴィジュアルと、60年代中頃より始まった劇画路線の最終形態に、時代の最先端を見る事ができます。
「仮面ライダー」が描かれた時の石森章太郎は、作家として一番脂の乗っていた時期で、執筆時期が近い作品をあげれば、従来漫画の枠にとらわれない実験作「ジュン」や、表現の限界への挑戦が圧倒的スケールを制したSF抒情超大作「リュウの道」、決着をつけるべく挑んだライフワーク「サイボーグ009 神々との闘い編」など挑戦的な代表作が並びます。そして、ただの原作ではなく、自身が携わるテレビ番組の企画を元にした原作漫画を、テレビと同時に連載するというメディアを跨ぐ挑戦的作品、それが漫画版「仮面ライダー」なのです

今回は、石森章太郎による漫画版「仮面ライダー」の連載誌を、新連載予告号を含めて、全話セットで出品します。仮面ライダー誕生から50年以上の時が過ぎ、テレビ放送に先駆けて販売された新連載号である「ぼくらマガジン」1971年16号は、仮面ライダーの歴史の始まりとなる、真の意味での第一話を公開した号として、歴史的にも非常に価値のある一冊となりました。サイクロン号に跨る1号ライダーの姿が眩しい1971年20号も、仮面ライダー関連書籍の中ではトップの位置に君臨するアイテムです

どんどん便利で豊かになってゆく世の中で、人々が感じていたであろう漠然とした暗澹。当時の「週刊少年マガジン」は、そんな時代の空気を感じさせてくれます。そしてそれは、社会風刺や公害問題など世相を反映させた漫画版「仮面ライダー」をさらに味わい深くする事でしょう。「仮面ライダーの誕生の時代」を切り取った自慢の一品をお楽しみください(國澤孝)

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