【商品番号】1006
【商品名】恐怖の悪魔軍団 レンズアリ
【メーカー】ポピー
【発行年】1973年
【サイズ】540mm
【国】日本
【素材】ソフビ
【状態詳細】[本体:並上]ミサイル欠
【最低落札価格】1,500,000円
【コメント】
第9話「デストロン地獄部隊とは何か!?」に登場。定価はタイホウバッファローと同じ2,500円。身体は山吹色成型、その他は濃紺成型で7パーツ構成です。足裏はポピー レンズアリの刻印。円形の平らなポリミサイルを左手先端から射出するギミックがあります(今回はミサイル欠損)。そのため左手先端のソフビ部分をくり抜いて、中に入れた発射装置をネジで止めて固定しています。目の光彩を塗装で再現するのが難しかったので、両目はシールで再現されておりシリーズ唯一の仕様です(箱写真は試作品でV字型塗装になっています)。正面からだと内側に隠れて分かりずらいですが、両足内側の毛のような部分もモールドで上手く再現しています。金色の塗装が剥げやすく、触覚の先端に塗装ハゲが見られますが全体は綺麗な状態です。ナイフアルマジロ、ノコギリトカゲ、カミソリヒトデ、ピッケルシャークといった人気デストロン怪人が登場するシナリオに挟まれた9話のレンズアリが選ばれたのは、この時期の機械合成怪人では一番無機物感が強かったからではないかと推測できます。恐怖の悪魔軍団シリーズ 仮面ライダーV3怪人では一番入手困難なのがレンズアリで、まんだらけでも10年に一度出せるか出せないかです(越崎)
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