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[1032] マルサン スタンダードソフビ ナメゴン

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保証書あり

商品状態

本体8(色スレ、微ヤケ)

現在価格

1,850,000

開始価格

550,000

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入札件数

48

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開始日時

2026/02/15 15:00:00

終了日時

2026/03/07 21:20:08

商品番号

1032

オークション形式

LIVE大オークション

入札単位 [詳細]

50,000

この商品の入札受付は終了しました

商品説明

【商品番号】1032
【商品名】マルサン スタンダードソフビ ナメゴン
【メーカー】マルサン
【発行年】1966年
【素材】ソフビ
【状態詳細】 本体8(色スレ、微ヤケ)
【最低落札価格】550,000円

【コメント】
1966年にマルサンからウルトラQ怪獣ソフビが発売されました。当初、売れ行きに懸念がありましたが、
子供たちの怪獣人気やごっこ遊びに耐えうる、破損しにくいソフビの性質も相まって、問屋や小売店からの発注が大幅増加しました。
その背景もあり、マルサンはソフビ生産を増やし、また1966年7月にウルトラマンが放映されるに合わせて、新たにナメゴン・大魔神・ゴジラ・バラゴン・ウルトラマン怪獣たちを発売します。
ナメゴンはこのタイミングで発売され、ウルトラQ怪獣ながら一番最初に発売された怪獣ではありませんでした。
そのナメゴンですが、他の怪獣ソフビとは製造方法が一線を画しています。
通常、金型からソフビを抜いて製造しますが、このナメゴンは抜き型ではなく、二つの金型を使った割り型でした。
その為、目玉パーツにパーティングラインが存在、また目玉や本体と底面の接着部分にバリ取り跡があります。
また、この工程は、通常の金型からソフビを抜く方法と違い、思った以上に手間が掛かった為、後のブルマァク時代にはナメゴンは発売されませんでした。今回出品するナメゴンは、少しのヤケや経年の劣化は見られますが背中の銀塗装は多く残り、前部ヒレにも残っています。マルサン ナメゴンの特徴でもある破損しやすい目玉のかん着はしっかり現存してます。目玉を取り付ける際に、本体の目を穴あけポンチで刳り貫きますが、そのソフビの欠片も残っています(宮川)

【ナメゴン・スタンダードソフビにおける「1期・2期」区分に関する検証報告】
◆検証の概要
弊社では、これまでに保有・取扱いを行ったすべてのナメゴン・スタンダードソフビ個体を対象として、造形、彩色、重量等の各要素について網羅的な検証を実施しました
その結果、従来一般に「1期」「2期」の特徴とされてきた諸要素は、特定の生産時期に一貫して対応するものではなく、個体ごとに複雑に混在していることが確認されました
具体的には、以下のような個体が複数確認されています
* 髭の描写が丁寧であるにもかかわらず重量が重い個体
*髭の描写が簡略的であるにもかかわらず重量が軽い個体
*重量は軽量である一方、背中の銀塗装が粗い個体
これらの事例から、特定の特徴をもって明確に生産時期を区分できる傾向は認められませんでした
以上の検証結果を踏まえ、弊社では「ナメゴンのスタンダードソフビにおいて、いわゆる「1期・2期」という明確な時期区分は存在しなかった」との判断に至りました
以下、その根拠について項目ごとに述べます

◆髭の描写について
従来「1期」の特徴として「短く、丁寧に描かれた髭」が挙げられてきました
確かに生産初期において、比較的慎重な彩色作業が行われていた可能性は否定できません
しかし当時の生産体制を考慮すると、複数の作業者による手作業で彩色が行われていたと推測されます。その場合、作業者ごとの技量差や作業習慣により、髭の長さや描写の精緻さに個体差が生じることは自然な結果といえます
怪獣ソフビの需要増加に伴い増産体制が敷かれていた状況下では、こうした作業者間の差異が、そのまま製品個体差として現れた可能性が高いと判断しました

◆銀塗装について
背中からヒレにかけて施された銀塗装についても、同様の傾向が確認されました
従来は「1期は銀塗装の粒子が細かく、背中全体からヒレまで均一に塗装されている」と説明されることがありましたが、実際には銀塗装の仕上がりには大きな個体差が存在します
銀塗料は金属粉の撹拌状態や塗布時の条件によって、粒子の粗密や塗膜の印象が大きく変化します。そのため、銀塗装の状態のみを根拠として生産時期を特定することは、客観的な検証の観点からは困難であると判断しました

◆重量について
弊社在庫の個体を計測した結果、重量はおおよそ90g前後から105g前後までの幅が確認されました
ソフビ製品は、金型に材料を投入し焼成する工程において、焼成時間や温度管理、材料の回り具合などによって肉厚に差が生じます。これらの工程は人の手による管理に依存する部分が大きく、同一時期に生産された個体であっても重量差が生じることは十分に考えられます
したがって、重量差をもって生産時期を明確に区分することは適切ではないと結論付けました

◆金型に関する検証
弊社在庫の中には、頭部の同一箇所に同一形状・同一サイズの凹みを有する個体が複数存在しました
この凹みは、金型に付着した異物等によるものと考えられますが、該当する個体同士においても、重量や髭の描写、銀塗装の状態には差異が認められました
仮に重量や彩色状態によって「1期・2期」を区別するのであれば、同一の金型由来の特徴を持つ個体間で生産時期が異なることになり、論理的な整合性を欠く結果となります
また、背中のコブの造形や大きさに有意な差異は認められず、検証した限りにおいては、生産期間を通じて同一の金型が使用されていたと判断しました。金型変更による時期差は存在しなかったものと考えられます

◆結論
従来「1期の特徴」とされてきた要素がすべて揃った個体が存在
することは事実です。しかし一方で
*重量は軽量であるが、髭の描写が粗く銀塗装も簡略的な個体
*重量は重いが、髭の描写は丁寧で銀塗装が粗い個体
など、特徴が一致しない個体も多数確認されました
ナメゴン発売当時のマルサンは、問屋および小売店からの急激な受注増加により、短期間での増産を余儀なくされていたと推測されます
その結果、多人数による手作業での生産が行われ、工程上のばらつきが個体差として現れたものと考えられます
髭および背中の彩色はいずれも白・銀という同一仕様であり、造形原型に変更が認められない以上「特定の特徴をもって生産時期を明確に区分する合理的根拠は存在しない」と結論付けました






132ウルトラ怪獣
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商品コード:02001273040100016

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