大オークション大会

[1004] ロケットランチャー

商品状態: 箱付7(イタミ、補修・記名あり) 本体8

現在価格	66,000円
開始価格	65,000円
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最終支払額	0円 (送料別)
入札件数	2
ウォッチ件数	5

残り時間	15日0時間
開始日時	2024/06/15 15:00:00
ライブ開始日時	2024/07/07 20:00:00
商品番号	1004
オークション形式	LIVE大オークション
入札単位 [詳細]	1,000円

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商品説明

【商品番号】1004
【商品名】ロケットランチャー
【メーカー】アルプス
【発行年】1960年代
【サイズ】260mm
【国】日本
【素材】ブリキ、ゴム、アセテート
【動力】フリクション
【状態詳細】箱付7(イタミ、補修・記名あり) 本体8
【最低落札価格】65,000円

【コメント】
車両は230mm、発射台は2段で伸ばすと260mm。ミラーは初めから片方のみです。ミサイルはメイドインジャパンのエンボス入り、白いラインと5の文字は手塗りです。発射台の中央より少し下のスイッチを押すとスプリングでミサイルが射出されます。箱イラスト同様にフロントバンパーの上に発射台の受けが付いているので、畳んだ際に固定することが可能です。こちらも1003と同様オネスト・ジョンがモデルとなっておりM54トラックも六輪です。実際の車両には描かれない迷彩柄が青を基調に美しく描かれています。箱側面には英語で、アセテートのロケット爆弾は不燃性で軽く子供たちを傷つけないと書かれています。アセテートは植物由来のプラスチックの一種で、その繊維は主に女性向けの衣類に多く使われている素材です。軽くて安全なのですが強度に難があり、固い壁などに当たるとミサイルの方が破損してしまう可能性があります。こういった注意書きをした上で軽いミサイルを採用したことは、威力の強い射出でブリキ製ミサイルを飛ばした際、怪我が相次いだ結果だと考えられます。射出の威力を下げるためにスプリングを弱くするのではなく、ミサイルを軟素材に変更したのは、力強く派手な射出ギミックは残したいという思惑だったのでしょうか(越崎)

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